MESHレシピ集

MESHを使ってできることや、具体的な事例をご紹介いたします。

スマート・イルミネーション

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クリスマスの季節がやって来ましたね。
クリスマスと言えばやっぱり、ツリーのイルミネーションですよね。

実はMESHを使うことで、クリスマスツリーのイルミネーションを自在にコントロールすることができるって知っていましたか?
遠隔で操作したり、人が来たときにだけ光るようにしたりと、アイデア次第で様々なことができるんです。

今回はクリスマスにピッタリのレシピをご紹介いたします。

使用するタグ:

今回使うMESHタグ

Motion(人感)タグ x1
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GPIOタグ x1
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今回使う拡張タグ
その他用意するもの

MESH GPIOタグ用FETボード
・クリスマスツリー
・乾電池で動くイルミネーションライト
・紙やすり
・ドライバー
・ニッパー

作り方:

  1. 乾電池で動くイルミネーションライトの線を切ります。  
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    電線が何らかのメッキが施されていたので、メッキを剥がして通電させるために紙やすりを使いました。
    被覆が剥がせれば紙やすりで無くても構いません。
    被覆が剥がれると銅線が見えてきます。
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  2. MESH GPIOタグ用FETボードに、銅線を繋ぎます。
    FETボードは「+」「-」「GND」「VDD」の4つの接点があり、それぞれ
    ドライバーで接点を開閉出来るようになっています。
    イルミネーションライト側の銅線を+とーに、乾電池側の銅線をGNDとVDDにつなぎます。
    (このとき+と-を間違えないようにしましょう。)
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  3. FETボードとGPIOタグを接続します。
    GPIOタグの表面(ロゴ記載側)にFETボードの緑色がの出っ張りが来るようにします。
  4. 乾電池のボックスの電源をONにします。
    これで、GPIOのタグのPWM出力を選択肢、値を選択します。
    100にすると最大光量、0にすると消える状態になります。
    試してみたところ点灯しました。
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  5. 人感タグと組み合わせるため、人を検知したら2秒間点灯し、
    消灯するというレシピを作成します。
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  6. 人感タグを受付に置きます。
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  7. ツリーにイルミネーションライトを巻きます。
    (電線が目立たないように巻き付けるのが意外と難しかったです。 )
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  8. 人に反応して光るクリスマスツリーの完成です!
    常に光っているクリスマスツリーは、乾電池だけだと5時間くらいしか電池が持ちませんが、
    人が来たときだけ光るのでこれであれば一週間くらいは電池が持ちそうです。
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他にも様々な応用例を考えてみました。
  • 明るさタグとソフトウェアタグのAndタグを使って、
    暗い時だけに光るイルミネーションライト
  • Gmailタグを使って、メールを受信したら光るクリスマスツリー
  • IFTTTタグを使って時間で制御したり、ツイッターのつぶやきで光るIoTクリスマスツリー

なお、今回使用したのは、こちらのライトです。

FETボードの最大定格は電圧:12V、電流:3A』のため、この定格以内のライトであればコントロールが可能です。電源側はDC出力可能なACアダプタなどを接続してもOKです!