会議室の空室状況、リアルタイムで管理出来たら便利ですよね。
明るさタグを使えば、空き状況が通知される仕組みをつくることができます。
Google Spreadsheetを利用することで、複数の会議室の空き状況を一元管理することも。
これで今日から、わざわざ会議室を覗きに行く必要がなくなります!
使用するタグ:
今回使うMESHタグ
明るさタグ x1
今回使う拡張タグ
IFTTTタグ ×1
その他用意するもの
・会議室×1
作り方:
- 明るさタグを会議室に取り付けます。
- MESHアプリを開いて、下図のレシピで示すように明るさタグ・IFTTTタグを置いてつなぎます。
IFTTTとMESHを初めて連携させる場合は、FAQをご覧ください。
(FAQ:IFTTT連携の初期設定方法を教えてください) - 明るさタグをタップし、会議室のライトに反応するように明るさの段階を1~10で設定します。
オフィスで試しながら最適な明るさをご確認ください。 - IFTTTタグをタップし、お好きなイベントIDと書き込みたいテキストを設定します。
- 次にIFTTTのアプリを開き、右上の検索バーから'MESH'と検索してください。
- MESHのレシピの中から'Turn off the light, record it to Google spreadsheet'を選択します。
- 先ほど設定したイベントIDを入力してください。
- Google Drive Channelが未接続の場合は、お持ちのGoogleアカウントでログインします。その後、書き込みたいSpreadSheetの名前を入力してください。